ご飯からの乳酸菌培養による豆乳ヨーグルト

 

材料

冷やご飯 大さじ2〜3

塩 ひとつまみ

水 300ml

300mlの保存ビン

 

豆乳

 

作り方

乳酸菌培養

1 冷やご飯、塩、水をすり切り一杯、保存ビンに入れる。フタをして、冷蔵庫に三日間ほど入れておく。

2 三日後取り出し、室温に置く。三日〜七日で汁の表面に白い膜が張り、爽やかな酸味香。ヨーグルト臭がしてきたら、乳酸菌の培養に成功。

 

ヨーグルト作り

3 別の保存ビンに新鮮な豆乳を入れ、2の乳酸菌の白い膜を大さじ2程をすくって、そこに加え混ぜる。

4 3を冷蔵庫に入れ、三日〜七日程置くと、全体が凝固してきてヨーグルトになる。なかなか固まらない場合は、室温に置いておく。

*出来たら冷蔵庫で保存する。密閉されて保存ビン満タンに入っていれば約1ヶ月持つ。食べて量が減っている場合は、そこに1週間以内に、また新しい豆乳を加えて発酵させておく。